勉強の仕方

漢字が分からない時は Rikai または Rikaichan (firefox) を使って読みましょう!

授業で
授業外での勉強
読み物 読み物の予習は、

1) まず辞書を使わずに、全部読んでみる。難しい漢字の読み方は、単語・漢字リストに書いてある。読解問題(宿題)の本文の大意を考えながら読む。
2) 読み物の漢字・単語リストに、意味を英語か日本語で書き込む(宿題)。だいたい意味が分かる単語は辞書を使わないで、どうしても分からない単語の意味は辞書で調べる。漢字の読み方は読み物の漢字・単語リストにあるので、それを使ってウェブ上の辞書ツール(Reading TutorRikaiRikaichanJim Breen )で意味を調べるといい。
3) 本文の下線の重要表現は、プリントの説明を読んでおく。
4) 読解問題(宿題)の質問を読み、答えを考えながらゆっくり読む。
5) 声を出して、読む練習をする。

「漢字・単語リスト」の宿題

本文を読みながら、リストの単語の意味を英語か日本語で書く。だいたい意味が分かる場合は辞書を使わないで、どうしても分からない場合は辞書やウェブの辞書ツール(上の「読み物」にリンクがある)を使って単語の意味を書く。意味は、授業で宿題をチェックした後、コースウェブサイトに載せるので、自分の答えと比べておくこと。
「読解問題」の宿題 本文を読みながら、読解問題の「宿題」と書いてある質問の答えを書く。答えは授業で確認する。
「表現」の宿題 プリントの新しい重要表現の練習。一つの表現に対して二つ自分で作った例文を書く。先生に提出して間違いを直してもらう。
「聞き取り」の宿題

CALPER就職について語り合おうのインタビューを聞いて、プリントの質問の答えを書く。

小テスト(単語) 一つの読み物に1〜2回。正しい単語の意味はコースウェブサイトに出るので、それを確認して、ハイライトしていない単語だけ覚える。テストでは、英語の意味を見て、日本語の単語(ひらがな、または漢字)に直す。
例: a devise -> くふう
小テスト(漢字)

一つの読み物に1回。読みと漢字を書く問題がある。読みでは、ハイライトしていない単語が全部読めるようにする。書く漢字は、「覚える漢字」でチェックしてあるものが書けるようにする。送り仮名があるものは、送り仮名も書く。正しい書き順は、Jim Breen("Find Kanji in Database" --> Click "SOD--Stroke Order Diagram ")で調べられる。
例: くらべる -> 比べる

筆記試験 学期に3回。授業でやる読み物を中心に、読解問題、重要表現、単語などを復習しておく。意見文を書く問題もある。
口頭試験 5分ぐらいの試験が1回。詳しい内容は授業で話す。
プロジェクト 日本人へのインタビューのプロジェクトがあるが、授業で詳しい説明をする。